本作は過去にタイムリープする物語ということで、もしタイムリープするとしたら過去と未来、どちらに行って何をしたいか聞かれたキャスト陣。
それぞれが悩む中、玉城が「私は未来にはあんまり行きたくないな」と話すと北山は「えー! 俺、未来一択なんだけど」とすかさず反論。「私は過去一択かも」と話す玉城に対し「過去に行って何するの?」と北山が問いかけると「何もすることないけど、未来は見たくないなって」と答え、二人は考えが真逆な様子。
そんな北山は「未来に行って50才ぐらいの自分を見たい。それで、自分がどんな人になっているかを見て、今の自分をブラッシュアップして、よりいい50才になるみたいな」と話し、「ちょっと欲があるんじゃないですか」とツッコまれると、北山自身も「俺、“獣性”強いな」と思わず苦笑い。
北山と玉城の間で意見が分かれる中、鳴海は「私は過去に行って、恐竜が生きていた時代を見てみたい」と回答。ニューヨークにある恐竜博物館に一人で行くぐらい恐竜が大好きらしく、「ティラノサウルスが戦っているところを生で見てみたいです」と笑顔で語ると、思わず玉城は「多分それが正解です」とポツリ。
「私たち自分が生きている時代ばっかり考えてよくないですよね」と話すと、北山も「それぐらいファンタジーな方がよかったね」と苦笑いを浮かべながら玉城の意見に同意していた。
また高橋も「過去に行きたい」と回答したが、その理由について「過去に5回ほど同じ人に告白してダメだったことがあるので、タイムリープしてもう1回ぐらいいってもいいんじゃないかなと(笑)」と話すとキャスト陣は大爆笑。
「やめてください」「“獣性”強いね~」とツッコまれながらも「やり口を変えれば何とかなるんじゃないかなと(笑)」と話し、意外な“獣性”をのぞかせた。
さらに深水も「過去に行きたい」と回答。その理由について「自分の小さいころに行って、自分の親がどういう風に世話をしていたかとか、どう接してくれていたのかなとか見てみたい」と答えると、「一番いい話…」と思わず北山も感動。高橋も「エピソード変えてもいいですか?」と冗談を言い、会場の笑いを誘った。
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