韓国ドラマ「チアアップ」が日本初放送　ハン・ジヒョンらフレッシュな俳優陣が織りなす青春ラブコメディー

CS放送「衛星劇場」にて、韓国ドラマ「チアアップ」(毎週木曜夜11:00-深夜1:30ほか※2話連続放送)が4月18日(木)より日本初放送される。

「チアアップ」あらすじ

名門ヨンヒ大学の応援団テイアは、20年前の不吉な予言のせいで年々落ちぶれていくばかり。そんな中、変わり者の新入生ト・ヘイ(ハン・ジヒョン)がやってくる。

ヘイは家が貧しく、学費や家計のためにアルバイト三昧の暮らしをしており、入団の理由も実はお金のためだった。だが、ヘイが呼び水となり、チン・ソンホ(キム・ヒョンジン)なども入団し、珍しくテイアに新入生が集まる。

ヘイらはテイアを愛する団長パク・ジョンウ(ぺ・イニョク)や副団長のテ・チョヒ(チャン・ギュリ)の指導のもと、次第にテイアの魅力にはまっていく。

「2022 SBS演技大賞受賞」で5冠を達成

ヒロインのト・ヘイを演じるのは、ドラマ「ペントハウス」シリーズの狂気的なお嬢様ソッキョン役で知られるハン・ジョヒン。ヘイが入部した応援団の団長パク・ジョンウを演じるのは、ウェブドラマで注目を集め「シュルプ」「なぜオ・スジェなのか」などに出演したペ・イニョク。ほかにもキム・ヒョンジンや、元「fromis_9」のチャン・ギュリらフレッシュな俳優陣が出演している。

本作は、「2022 SBS演技大賞受賞」で5冠を達成しており、劇中の応援団「テイア」がベストチームワーク賞を受賞したほか、ペ・イニョク、キム・ヒョンジン、チャン・ギュリ、イ・ウンセムが新人賞を受賞している。