新垣結衣が再び長谷川京子の生徒に!! ドラマ「エンゼルバンク〜転職代理人」初回にゲスト出演

2010/01/12 12:57 配信

ドラマ 芸能一般

新垣結衣は「また“真々子先生”にお会いできたのは不思議な感じ」と再共演の印象を

テレビ朝日系で1月14日(木)に放送がスタートするドラマ「エンゼルバンク〜転職代理人」の第1話に、新垣結衣がゲスト出演することが分かった。主演の長谷川京子と新垣の共演は、'05年にTBS系で放送されたドラマ「ドラゴン桜」以来となる。

「エンゼルバンク〜転職代理人」は、大ヒットコミック「ドラゴン桜」の外伝作品「エンゼルバンク ドラゴン桜外伝」が原作。長谷川京子演じる高校の英語教師・真々子がカリスマ転職代理人・海老沢(生瀬勝久)に見込まれ、“転職エージェント”に転職し、さまざまな依頼者の転職を達成すべく奔走しながら、真々子自身も成長していく。新垣は、真々子の元教え子の大学生・藤沢花凛として登場。花凛は真々子に悩みを打ち明け、相談を持ち掛けるが、次第に花凛にアドバイスをする真々子自身が大切なことに気づかされるというシーンとなっている。

約4年ぶりに長谷川と共演した新垣は、「すごくうれしかったですね! 以前に共演させていただいていた時も、長谷川さんはわたしの恩師役でした。わたしが演じるキャラクターは前回とは違うのですが、また“真々子先生”にお会いできたのは不思議な感じがします。初めて共演した時、わたしはまだ17、18歳の小娘で、とにかくものすごく緊張していたので、あまり撮影現場でしゃべることができなかったんです。その後も、なかなかお会いする機会がなくて、ちゃんと2人でお話しできたのは今回が初めてと言ってもいいくらい! 今回は2人だけのシーンだったのでプライベートなお話も聞かせていただいたりして、すごくうれしかったです!」と感激した様子。

また、「わたしが演じる花凛と真々子先生の会話の様子から考えると、2人はたぶん定期的に会って話をしている仲なんだろうなって思います。せっかく第1話のゲストに呼んでいただいたので、今度は“就活”で頑張っている花凛の姿をお見せできたらいいですよね。ぜひまたお会いしたいです!」と再登場を熱望していた。

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