授業では、生徒たちも真剣にお悩み相談。プロ雀士としても活躍する中田が「もっとたくさんの人に麻雀の魅力を広めるためにはどうしたらいいですか?」と質問。すると、中田が出演中の麻雀番組をよく見ているという加賀が、たった一言で端的にアドバイス。それを聞いた中田は「このお言葉で頑張れる気がしますね。プロとして頑張ろうって本当に思えました!」と声を弾ませる。
一方、秋元は「飽き性で何事も続かない」、サーヤは「映画やドラマで監督と相性が合わないときの対処法が知りたい」と相談。長年女優を続けてきた加賀が、自身の経験をもとに導き出した答えとは…。
また、ニシダは「両親と不仲で実家を出禁状態なのですが、どうすれば仲良くなれるでしょうか?」と切実な悩みを吐露。しかし、出禁までの経緯を聞いた加賀の一言にキャスト陣は大爆笑。そんなニシダと加賀は、授業中に何度も軽妙な掛け合いを見せ、意外にも相性バッチリ(!?)な2人のトークにも注目。
「最強の時間割」シーズン2最終回の収録を終えた秋元は「ジャンルが違う先生が毎回来るので勉強になりました。(それぞれの講師に)考え方がいっぱいあって、自分の幅が広がったというか、生きていくのも夢を持つのもラクになりました」と充実の表情。
サーヤは「年齢も幅があって、職業もいろいろあって、いいアソートパックだなと思いました」と総括し、ニシダは「ぜひまたシーズン3も続けていけたら」と意気込みを述べた。するとサーヤが「そうですね。でも今回でニシダさんはあれなので…」とニヤリ。「なんでサーヤ・秋元ペアだけ残って、俺がいなくなるの!?」と大慌てのニシダに、サーヤが「実力」と即答すると、秋元も「シビアですね」と乗っかるなど、最後まで和気あいあいとしたやりとりを繰り広げていた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)