大原優乃が、4月6日に都内で開催された「大原優乃 2024.4-2025.3カレンダー」(わくわく製作所)の発売記念イベントに登場。黒のワンピース姿で、カレンダーのお気に入りカットなどについて語った。
毎年、大原がコンセプトや構成に至るまでセルフプロデュースしているカレンダー。今回のこだわりについて、大原は「今年で7冊目のカレンダーになるんですが、今年1月に3rd写真集を発売して、そこで私のラスト王道グラビアという区切りをつけて、その後初めての作品になるので、いろんな意味でいつも応援してくださる皆さまに今後の私を意思表明できるようなカレンダーを作らせていただきました」と思いを語った。
お気に入りのカットについては「カレンダーでは初めて下着の撮影をしました。白い下着の衣装で、王道な下着でありながらファッション感も残した1枚になっています」と話し、「水着よりも日常感を残せる写真の雰囲気になると思って挑戦しました」と自ら提案したことを明かした。
そんな卓上カレンダーを飾ってほしい場所について「カレンダーは皆さまの毎日に寄り添うものだと思うので、寝室の机とかに置いていただいて、『おはよう』っていう気持ちでカレンダーを見ていただけたらなと思います」と悩みながら答え、カレンダーのタイトルを自分で付けるとしたら「カタカタで“アソビ”ですかね。グラビアの枠に収まらず、これまでの自分をいい意味で壊せたかなと思うので」とコメントした。
今後のグラビア活動については「いい意味で3rd写真集で出し切った気持ちがあるので、今は少し時間を空けたいと思います。まだグラビアをやめるわけではないので、いつか成長した姿で写真を残せたらと思っております」と継続の意向を示し、「グラビアがあっての私だと思うので。グラビアがあっていろいろなお仕事を頂けているので、これからも皆さまの記憶に残る写真を残していきたいと思います」と胸の内を明かした。
また、これから挑戦したいことを聞かれると「夏くらいに日めくりカレンダーを出す予定なんですけど、ファッションもすごく好きなので自分で好きな下着を見つけてコーディネートしていきたいと思います」と回答。
新年度もスタートしたということで、活動目標については「一番頑張りたいのがお芝居なので、役に歩み寄れる役者になりたいです」と決意を新たにし、プライベートでは「先日、知り合いと車で6時間くらい運転していちご狩りと花畑に行くことができたので、今度はドライブ旅行がしたいです」と笑顔で答えた。