9月1日(金)公開の映画「トリガール!」で主演を務める土屋太鳳が、8月27日(日)放送の「スカパー!日曜シネマテーク」(昼3:00-3:25TOKYO FM)に出演。土屋が選ぶ「生きていることの喜びを抱きしめたくなる映画」のベスト3を紹介する。
「トリガール!」では、人力飛行機の競技大会に全力で臨む毒舌ヒロインを演じる土屋。
ことしは3月25日公開の「PとJK」に、ドラマ&映画「兄に愛されすぎて困ってます」、12月16日(土)には映画「8年越しの花嫁」、来年には“新旧朝ドラヒロイン”で芳根京子とのW主演作「累-かさね-」がスタンバイしている。
そんな、女優業にも全力で臨んでいる土屋が「生きていることの喜びを抱きしめたくなる映画」ベスト3の1本目は、「実話を基にした映画。2人の登場人物のうち1人が、ラストでもう1人にかける言葉が、とても素晴らしく、全てを表している。また、エンドロールで流れる映画のモデルになった実在の2人の写真が本当に生きる喜びに満ちていて、明日も踏ん張ろうと思える」と評する作品だ。
2本目は「戦時中にふりかかる数々の苦難を、人の手を借りながら自由へ向かっていく主人公たちの映画。ラストの広々とした風景が、自由に生きている現在の素晴らしさを実感させてくれる」作品で、3本目は「母の言葉が衝撃的なほど、娘への愛情に満ちていて、他の映画にはない何とも言えない感動を味わった」というもの。
映画通でもなかなか当てるのが難しそうだが、果たして土屋が選んだ「生きていることの喜びを抱きしめたくなる映画」ベスト3とは何なのか、予想しながら正解をチェックしてみよう。さらに番組ではリスナーからの「わたしの映画ベスト3」も募集している。
なお、土屋は8月24日に自身の公式Instagramを更新し、23日に放送された「鳥人間コンテスト2017」の感想と、ファンへの感謝のコメントを寄せた。
「鳥人間コンテスト2017を観てくださった方々、コメントをくださってる方々、そしてあの日お会いした全ての方々、本当に本当に本当に、ありがとうございます…! いつも思うのですが、勇気を届けたいと願って無事にお届けするのだけれど、いただくコメントを読んでいると、私が勇気をいただくんです。風とか水が巡るように人の気持ちも巡るんだなぁって教えていただく気がします」となどとつづっている。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)