アニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの完全新作劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」(1月26日公開)が興行収入43.2億円、観客動員256万人動員を突破。さらに、ティーチイン上映会・スタッフトーク上映会第3弾の実施が決定した。
本作は、1982年公開の「機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編」(23億円)を超えて、ガンダムシリーズ劇場公開作品の中で1位の興行収入を更新。公開から73日間で興行収入43.2億円、観客動員256万人を記録した。
先日行われたアメリカでのアニメイベント「Sakura-Con」、そしてプレミア上映舞台挨拶にキラ・ヤマト役の保志総一朗とラクス・クライン役の田中理恵が登壇し、現地のファンを沸かせた。
4月18日(木)は、「SEED FREEDOM」について、質問に福田己津央監督が答えるティーチイン上映会を実施。4月23日(火)は、福田監督とメカニカルアニメーションディレクター・重田智が登壇し、「SEED FREEDOM」のメカ周りの制作についてのスタッフトーク上映会を予定している。
また、本編より新たな8点の場面写真が解禁された。イザークやディアッカ、マリューやムウなど「SEEDシリーズ」でもお馴染みのキャラが勢揃い。アカツキやライトニングバスターガンダム、イザークたちの母艦・エターナル級MS運用専用母艦 エターナル、さらに終盤の戦闘シーンでミレニアムが突撃するシーンやなど迫力のあるカットが公開された。
さらに、本作の週替わり入場者プレゼント第12弾として、名場面を新たに抜粋した「コマフィルムvol.3」を配布。4月12日(金)~4月18日(木)に劇場にて配布される。
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