普段はラジオを中心にお仕事をさせていただいているので、まさかの方向からのオファーでお声掛けいただいた時は「需要ありますか!?」とかなり驚きました。
ただ、お話を頂いたからには全力で取り組みたかったので、今の私の全てを出し切っています。“作品撮り”のようなテイストから、“ありのままの姿”まで、幅広いシチュエーションで撮っていただきました。
「どんな写真なら読者の皆さまに楽しんでいただけるか?」と何度も打ち合わせを重ねてから挑み、カメラマンの西條(彰仁)さんは肌の質感のリアルさを大切にしながら、この世のものとは思えないくらいとっても美しく撮ってくださいました。
また、スタイリストは「大人っぽすぎず、かわいらしすぎない」天才的なバランスの衣装を用意していただき、ヘアメークはナチュラルだけど良い部分を丁寧に引き出してくださり、スタッフの皆さまもポージングのご提案をしてくださって。
最高のメンバーのおかげで、自分自身も驚きの美しい仕上がりになりました。ぜひたくさんの方に手に取っていただけたらうれしいです。