最後に「今の皆さんの生活でもし英語を話すことができたら、もうこれはちょっと想像していただきたいんですけれども、お仕事ではもちろん、プライベートにおいても、かなりいろんな活動とか考え方の幅も広がると思うんですよ。そのためには最初の一歩を踏み出さないといけない。ちょっと何かやってみたいなって思っている方はぜひ挑戦していただいて、皆さんのその人生の幅を大いに広げていただきたいと思います」と、英会話を身につけることで生活が変わると熱弁。
「もう若い人は特にですし、海外に興味があるとか、自分の生活を変えてみたいなとか、もうなんでもいいんですけども、何かに挑戦したいなと思う人にはやっていただきたいです。本当にいろんなことを、考え方が変わったりだとか、行動の範囲が変わったりだとか、いろんな文化を勉強できたりとか、本当に得るものが多いので、何かちょっとやりたいなって思っている方、それが見つからないなっていう方は、とりあえず英会話やってみていただきたいなと思います」と呼び掛けた。
さらに、イベント後の囲み取材では「やっぱり僕は24年ぐらいですか、1年目の頃からこのタンクトップと短パン、そして『パワー!』、これでやってきましたんで、今年は英会話のアンバサダーになったということもありますので『Power!』、こちらのネイティブバージョンで2024年の『新語・流行語大賞』にノミネートしたいなと思っております」と目標をぶち上げる一幕も。
しかし、報道陣から「違いは…?」と問われ、『パワー!』『Power!』と二つのバージョンを続けて披露するも笑いは起こらず。「やっぱり英語のね、世界に、皆さんに、こう伝わるような…英語のそういった発音に変えながらのネタを、やっていかないとな、と思っております」と動揺しながらも真面目に説明していた。