ヒップラインにこだわる「NIKKE」コスプレイヤー「お尻をきれいに見せたくて重点的に鍛えてきました」<AnimeJapan>

2024/04/18 06:45 配信

グラビア

「勝利の女神:NIKKE」ラピ/おりばーさん撮影:ソムタム田井

漫画やアニメ、ゲームといったコンテンツと並び、いまや日本が誇る文化として、海外でも広く親しまれているコスプレ。3月23日、24日には、世界最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2024」が東京ビッグサイトにて開催。前年比132%となる13万2557人が来場し、会場は大盛り上がりとなった。WEBザテレビジョンでは、見どころ満載だった同イベントの中から、屋内外のコスプレエリアを彩ったコスプレイヤーたちにクローズアップ。撮影とともにインタビューも実施し、それぞれの「コスプレに対するこだわり」などを話してもらった。

「勝利の女神:NIKKE」など人気ゲームのキャラに扮するレイヤーたち


「勝利の女神:NIKKE」ラピ/おりばーさん

こちらの衣装はファンの方から頂いたとても大切な一着なんです。イベントで着るのは初めてなので、メークやウイッグの造形も含め、気合を入れてコスプレをさせていただきました。

それとラピは後ろ姿が印象的なキャラクターでもあるので、ヒップラインが美しく見えるように、トレーニングではその辺りを重点的に鍛えました。後ろ向きのポーズやしゃがみポーズだけでなく、高身長を生かした立ち姿も格好良く見せたくて、入念にポージングの練習をしてきたことも、今回のコスプレをする上でこだわったポイントの一つです。

「崩壊:スターレイル」ゼーレ/シイナさん

動きのある髪形なので、ウイッグの制作にこだわりました。写真越しでも立体的かつ動きを感じてもらえるよう、そうした点を意識してこちらの形に仕上げてみたんですけどいかがでしょう? それと、今回だけでなくコスプレをするときは、毎回できるだけ自分の顔立ちに合ったキャラクターを選ぶようにしていて。ゼーレは強めの表情が印象的なキャラなので、撮影時はそうした雰囲気も再現できるよう、表情やしぐさを意識しました。

「崩壊:スターレイル」青雀/ミツキルリさん

今回のこだわりポイントの一つは小道具です。青雀の麻雀牌を手作りで用意しました。工作はあまり得意ではないんですけど、いろんな人に協力してもらって何とか作り上げることができました。紙粘土なので、使っているうちにだんだん色褪せてきてしまったんですけど、それはそれで味がある…といいますか。良い感じの色味になったので、そこもエモいポイントです(笑)。

「ブルーアーカイブ -Blue Archive-」一之瀬アスナ/ロロさん

衣装は購入したものですが、それ以外の装飾や小道具は自作で用意しました。100円ショップで購入した商品をたくさん使っていて、特徴的な装飾(!?)である頭上のHALO(ヘイロー)は、クリアファイルとフィギュアスタンドを加工して作ったものになります。銃の塗装も自分で行いました。

「ニーア オートマタ」ヨルハ二号B型/Chin Ryuさん

こだわったポイントはいくつかあって。まずウイッグは短くカットした後にヘアスプレーを使用し、両サイドにふんわりとしたボリュームが出るよう時間をかけて調整しました。

小道具の武器は自作で、ゲーム内の3Dビューアを参考にしながら型紙を作り、素材にはCOSボードを使って制作しました。刀身の中にアルミの芯を入れて曲げられるようにして、“刀身の反り”がうまく出るようにしたところも自分なりに工夫したポイントです。

衣装は、ウエストや腕周りが体にぴったりフィットするよう丈を調整するなど、既製品を改造したものになります。

「ニコ超」をはじめ、4月以降もコスプレイベントは続々開催!


こうして大盛り上がりのうちに終了した「AnimeJapan 2024」だが、その直後には早くも「AnimeJapan 2025」の開催決定が発表され、話題になっている。2025年3月22日(土)、23日(日)の2日間、今回と同じく東京ビッグサイトにて実施されるという。

また、それまでの期間にも「ニコニコ超会議2024」(4月27日・28日、千葉・幕張メッセ)、「日本橋ストリートフェスタ2024」(5月12日、大阪・でんでんタウン)、「ホココス2024 ~南大津通歩行者天国COSPLAY~」(5月19日、名古屋・南大津通歩行者天国)など、コスプレも楽しめる大型イベントは全国で多数開催予定となっている。

はたしてこれらのイベントでは、どのような漫画、アニメ、ゲームのコスプレに人気が集中するのか? 今のうちからトレンドを分析しておき、会場で答え合わせをするのも面白そうだ。

◆取材・文=ソムタム田井