カガリ、「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ グランプリ2024」1位おめでとう!フリーダムガンダムの1位も納得です。
SEEDの物語はいつもカガリが起点になっていますね。当初はオーブの姫で正義感が強い突貫娘でしたが、様々な試練を乗り越え周りの人たちと協調することで、「FREEDOM」では姫から凛々しくて立派な首長に成長しました。「DESTINY」時代は自分を後回しにして国事に奔走し、少し間違いもありましたが、その失敗を乗り越えることで以前よりも強い繋がりも手に入れましたね。
誰からも敬愛される首長になった今、あとは自身の幸せを見つけるだけですね!でも次の結婚式もフリーダムガンダムに覆われちゃうのかな?思えばフリーダムガンダムは「舞い降りる剣」でデビュー、ジェネシス攻防戦を戦い抜いて、あまつさえ花嫁強奪までしでかした、もの凄い経歴のモビルスーツでした。そう思うと作品を牽引してきたキャラとモビルスーツということでこの順位は納得です。選んでくれた皆様、どうもありがとうございました。
4月6日には、タイのバンコクで本作の上映舞台挨拶イベント「『Mobile Suit Gundam SEED FREEDOM』 Thank You Screening」が開催された。
イベント前半では、タイの吹き替えキャストとして、アスラン・ザラ役を務めたイティポン・マーミーゲート、シン・アスカ役を務めたタナグリット・ジェンクローンタム、オルフェ・ラム・タオ役を務めたプベート・パットプリチャーが登壇し、トークショーが行われた。中でも、キャラクターの声での「SEED FREEDOM」のタイトルコールでは、大きな盛り上がりを見せた。
イベント後半では、福田己津央監督と仲寿和プロデューサーが登壇し、タイのファンの方々に向けて、本作を制作する上での思いや裏話などを振り返り。会場にはコスプレをしたファンや、自作のキャラクターグッズを持っているファンも多く見受けられ、キャラクター人気が非常に高いことが伺えた。
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