EXIT兼近大樹「芸人になってから、笑いを取る以外のことに興奮しない。恋愛にもしなくなった」<ABEMA Prime>

2024/04/16 12:00 配信

バラエティー 芸能一般

EXITが木曜MCを務めるニュース番組「ABEMA Prime」(C)AbemaTV,Inc.

EXITが木曜MCを務めるニュース番組「ABEMA Prime」(毎週月~金曜夜9:00-11:00 ABEMA NEWSチャンネル)の4月11日の放送回では、何かにハマり、抜け出すことがむずかしくなる「依存症」について考えた。

番組MCのEXITりんたろー。は、「僕はテレビの仕事が増えていくほど、劇場でやるお笑いの中毒になった。ダイレクトに笑い声が返ってくるし、ドーパミンがドバドバと出て、『自分って生きていていいんだな』『こうやって人生を終えられたら幸せだろうな』という気持ちになる。この感覚は何ものにも代えがたくて、これを知ってからはギャンブルやお酒への興味がうすれてきた」と言うと、相方の兼近大樹も「僕も芸人になってから、笑いを取る以外のことに興奮しなくなってきた。恋愛にもまったく興奮しなくなりましたね(笑)」と話した。

さらに、兼近は「僕は常にむずかしいことに挑戦したくて、お笑いでもそうありたい。みんながやっている笑いの取り方ではなくて、『これはウケないだろうな……』と思いながら挑戦していきたい」と理想を掲げると、りんたろー。は「それは本当にやめて(笑)。結果がすべて!」と笑いを誘っていた。

タレントの山崎怜奈も「何かに依存している自覚はなかったけど、私も“仕事中毒”なのかもしれない。仕事をしていると、アドレナリンがかなり出ているようで、長時間の収録後は、家で何もできない」と明かした上で、「脳が仕事から一気に解放されて、放心状態になっているんだと思う。洗濯機が回っている様子をただ眺めている日もあります(笑)」と明かしていた。

【写真】「私も“仕事中毒”なのかもしれない」と告白する山崎怜奈(C)AbemaTV,Inc.