お気に入りカットは、指についた生クリームを舐めている写真を最初に選んだが、すぐに「やっぱりこっち」と、誕生月である6月のページに変更。ケーキを持ったり、パーティーを楽しんでいる様子を撮影したシーンだが、「撮った時に、ケーキを30秒ぐらいで落としちゃって…(笑)。で、その後の写真がこれです」と、生クリームを舐めている写真を報道陣に見せる。
「(生クリームを)わざと手につけたとかじゃなくて、実際に落ちちゃってあたふたした時の写真です(笑)。これがすごい印象的です」と撮影時を振り返った。
待望のカレンダーは、ファンにも好評のようで「ファンの方たちに届いてから、すごい皆さん喜んでくださって、『毎日かわいいなこちゃんが拝める』みたいなコメントも頂きました(笑)」と報告。
カレンダーでは定番となる「どこに飾ってほしい?」という質問には「どこがいいんだろう? リビングとかなのかな。毎日見られる、毎日目につく所がいいかなと思うので、リビングのテーブルの真ん中とか、結構目立つような所に置いてほしいです(笑)。ご飯を食べながらも見てほしい」と、“テーブルの真ん中”をリクエストしていた。
ほか、周囲の反応については「(芸能関係の友人には)まだ渡せてないんですけど、家族には渡しました。お母さんは自分の部屋に飾ってくれたんですが、妹はアイドルが結構好きなんですけど、推しの隣に飾ってくれてないので、ちょっとオススメしたいと思います」と、妹へアピールしていくという。
指原莉乃へは「あ、渡したいですね。ちょうど昨日会ったんですけど、渡せばよかった。チャンスだったんですけど…でも、またすぐに会おうというふうに話しているので、ご飯に行った時とかにお渡ししたいと思います」とのこと。
さらに、6時間後には同じ会場で田中美久もカレンダー発売記念イベントを開催。“なこみく”のニアミスとなるが、「運命ですね(笑)。昨日もちょうど会ってたんですけど…昨日みんなに会ってて(笑)。その時に『同じ日だね』っていうのもお話しましたし、昨日は一緒にジーパン巡りの旅、デニム巡りの旅に行ってきました」と、昨日は指原だけではなく、田中とも一緒だったと打ち明けた。
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