イ・ジェフン&イ・ドンフィの“ケミ”が話題「2人とも推せる!」の声<捜査班長 1958>

2024/04/24 07:10 配信

ドラマ 動画 レビュー

「捜査班長 1958」より(C)2024MBC. All Rights reserved.

イ・ドンフィとのケミに「2人とも推せる!」の声


イ・ドンフィ演じる後輩刑事、サンスンもまた、正義のためなら上司の命令になど耳も貸さない熱血漢。悪党の耳を嚙みちぎる“狂犬”ぶりで部署の爪弾き者だったサンスンがヨンハンと意気投合し、2人で大暴れしていく展開は実に痛快で、2人の“ケミ(相性の良さ)”も好評。視聴者からも「イ・ジェフンイ・ドンフィのケミが最高!」「イ・ドンフィかっこいいし、イ・ジェフンはさすがのカメレオンぶりだし、2人とも本当に推せる!」といった声が上がった。

そんな2人とチームを組むことになる2人の新人刑事も個性的だ。デビュー4年目の若手俳優チェ・ウソンは、186cmの恵まれた体格を生かし、暴力団員たちを次々に投げ飛ばしていく“元アームレスラー”の新人刑事・ギョンファンのダイナミックなキャラクターを好演。「ラケット少年団」で中学生を演じ話題となったユン・ヒョンス演じる頭脳派新人刑事ホジョンが、留学を蹴って、当時社会的地位の低い職業と思われていた警察官への道に飛び込む過程もしっかり描かれ、興味を誘った。

個性的なキャラが次々と登場し「1話からめちゃくちゃ面白かった!」「やっぱりイ・ジェフンの作品に外れなし!登場人物のキャラが立ってて初回から楽しい」の声が上がった第1週。ヨンハンとしっかり者の書店主イ・ヘジュ(ソ・ウンス)とのロマンスも匂わせるなど、序盤から引きつける要素満載で、韓国では初回が同枠歴代1位の視聴率10%超を記録した。

次回はディズニープラスのスターにて4月26日(金)に第3話、27日(土)に第4話が配信される。

◆文=ザテレビジョンドラマ部

「捜査班長 1958」より(C)2024MBC. All Rights reserved.