ベッキー、「(好感度が)高くなくても生きていく♪」と高らかに歌唱!?

2017/08/27 11:00 配信

バラエティー

好感度が低いのが悩みという小木博明(左)と、どこか吹っ切れた様子のベッキーに「感動しちゃうね!」と絶賛した矢作兼(右)

8月26日放送のスペシャル番組「ゴッドタン 最初でたぶん最後のゴールデンスペシャル」(テレビ東京系)にベッキーがサプライズゲストとして出演。小木博明(おぎやはぎ)とデュエットソングを披露した。

この特番では、レギュラー放送の人気企画「芸人マジ歌選手権」を「マジラブソング歌謡祭」と銘打って開催。好感度が低いのが悩みという小木が「愛されたい」という自作の曲を歌うことに。すると、曲の途中からベッキーがステージ上に登場し、小木とのデュエットに。突如現われたベッキーの姿を見て、千鳥やスピードワゴンらスタジオにいた一同は驚きの表情を見せる。

デュエット曲では、小木とベッキーによる歌詞の掛け合いが見せ場。歌詞の中で「どうしたら好感度って上がるのかな?」と問いかける小木に、ベッキーは「ワタシ今そんなに高くないよ!」「打たれ強くもないよ!」と返答。ベッキーは「♪(好感度が)高くなくても生きていく」と高らかに歌い上げた。

歌い終えてどこか吹っ切れた様子のベッキーに、司会の矢作兼(おぎやはぎ)は「感動しちゃうね!」と絶賛。今回の特番は「24時間テレビ」(日本テレビ系)の裏番組にあたるが、矢作が「本来は“向こう”に出る人だからね」と、「ゴッドタン」への出演を決めたベッキーを称賛。

満面の笑顔のベッキーは「(「24時間テレビ」には)わりとほぼ毎年出てました(笑)」と自虐的なコメントでスタジオを沸かせていた。