亀梨和也、「24時間テレビ」共演の櫻井翔&小山慶一郎に感謝「大きな充電に」

2017/08/28 07:00 配信

バラエティー

8月26、27日に日本テレビ系で放送された「24時間テレビ40―」(C)NTV

2017年8月26日、27日の2日間に放送された「24時間テレビ40―」(日本テレビ系)。生放送終了後、メインパーソナリティーを務めた亀梨和也が取材で現在の心境を語った。

たくさん泣いたけど…「ちょっと大人になれたのかな」


亀梨は「僕としては11年ぶりの24時間テレビ(のメインパーソナリティー)で、当時、一生懸命はやらさせていただいたのですが、体力も物理的に11個年を重ねているわけで、今回がどういう感じになるか想像もできなかった」とメインパーソナリティー5回目の櫻井翔や2年連続の小山慶一郎とは異なる不安があったという。

それでも大役を見事務め上げ「自分の未熟さや、反省するところはあるんですが、その中でまた一つ違う角度、景色を見させてもらいながら、24時間過ごさせてもらえたなと感じています」を振り返った。

続けて「当日を迎えるまでに、出演者の方々、スタッフさんであったり、(ドラマスペシャル『時代をつくった男 阿久悠物語』の)登場人物の方であったり、皆さんの熱量を目撃しながら過ごし、エネルギーを蓄えながらやっている感じがありました」と現場の熱さを報告。

そして、「自分の涙腺がこんなことになるんだという(事に気付きました)。テレビで泣いたりとかあんまりなかったんですけど、一応こういう立場ですし、抑える部分はあったんですけど、後半とかもうダメでした。ちょっと大人になれたのかな」と“告白”し、はにかんだ。

意外なブルゾンとの過去とは!?


チャリティーマラソンを見事完走したブルゾンちえみについては「今回ご一緒させていただく以前は、『わー! すげー、ブルゾンちえみだ!』と言ってしまうようなテレビの中の人でした。映画のPRの時に、たまたま現場が一緒になったことがあり、その時に「一緒に写真を撮ってもらっていいですか?」と言ったら、『いいですよー!!』と撮ってくれて」と意外なエピソードを披露。