ブルゾンの人柄については「瞬く間にスポットの当たる場所に駆け上がった印象がありますが、今回のマラソンもそうですけど、任される大きな物事に対して真摯に受け止めて前向きにやる人」とキッパリ。
加えて「(番組宣伝の)電波ジャックでも、ブルゾンさんと朝からずっとご一緒させてもらったりしたんですけど、ますます注目度や与えられている立場があることを実感しましたし、それなのに、すごく謙虚で、純粋さがあって、人間としてすごく魅力のある方。そういう部分が最後はグググッと世間の関心を引き寄せているのだと思います。それに、最後(のゴール後の涙する姿)の、彼女の表情を見るとグッと来るものがありました」とブルゾンの魅力をたっぷりと語った。
また、小山が“with B”ことブリリアンを絶賛すると「ゴールの瞬間も、ちゃんとwith Bのイメージとキャラクターを保っていたよね。でも、2人はアイコンタクトしていたんですよ。あれもグッと来るものがありましたよ」と話に加勢し、ブルゾンとブリリアンのトークは大いに盛り上がった。
メインパーソナリティーを務める上で「心の支えになったもの」という話題になると、亀梨は「では、僕から」と挙手。
亀梨は「今回『告白』というテーマで多くの視聴者のが参加してくださいましたし、また、見てくださった方ももちろんそうですし、まずはスタッフさんを含めた携わってくださった方たちですね」と即答。
また、「横に(櫻井と小山の)2人がいてくれて、グループとはまた違った良い緊張、良い刺激をいただきながらのあっという間の『24時間テレビ』でした」と櫻井と小山の存在を噛み締め、「翔君は先輩として格好良いなと改めて思いました。小山は、年は一つ上なんですけど、ジャニーズの歴では一つ後輩。小山が普段からやっている仕事の重み、その積み重ねを僕も感じました」とそれぞれの魅力を再認識。
さらに、「今KAT-TUNは充電中ですが、年に1~2回、あいさつする程度でしか会えない2人と、普段捉える事のできない感覚を間近で感じながら同じ時間を過ごせたというのは、僕にとっても、KAT-TUNにとっても大きな充電になりました」と明かし、今回の共演を改めて喜んでいた。