川口春奈が主演を務め、松下洸平らが出演するドラマ「9ボーダー」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系) の公式Instagramが4月24日に更新。第1話で「沼落ち」と反響を呼んだ松下演じるコウタロウの1シーンのオフショットが公開された。
同ドラマは、「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、19歳、29歳、39歳と、いわゆる大台を迎える前のラストイヤー=9ボーダー真っ只中の3姉妹が、モヤモヤや焦りを抱え、幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリー。
主人公の29歳の次女・大庭七苗(なな)を川口、39歳の長女・成澤六月(むつき)を木南晴夏、19歳の三女・大庭八海(はつみ)を畑芽育が演じる。
また、3姉妹の“3L”に大きく関わる人物として、物語のキーパーソンとなるコウタロウを松下洸平、六月が所長を務める会計事務所にやってくる自由奔放な新人公認会計士・松嶋朔を井之脇海、七苗と同い年で幼なじみの高木陽太を木戸大聖が扮(ふん)する。
この日、公式Instagramは「ほんとは寂しい…? コウタロウから今日も頑張ってるあなたに」とコメントを添えて写真を投稿した。第1話で登場したコウタロウが七苗にコーヒーを差し出すシーンのオフショットが公開された。
同シーンは、コウタロウが働くバルで、仕事もプライベートもバランス取れていると語った七苗に「うそ。ほんとは寂しい?」とコウタロウが指摘し、七苗をドキッとさせた。
その七苗目線のオフショットに、ファンから「このシーン、最高すぎて何回リピしたか」「最高のご褒美」「疲れた心にしみわたります」「疲れも吹っ飛んじゃいました」「涙が出るほどうれしい」「明日から、また頑張れます」「コウタロウさんがいるバルに行きたすぎる」「こりゃ沼から抜け出せないのも分かる」「コウタロウ沼深すぎる」などと反響を呼んでいる。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)