トークをしながらも、ふたりは、7分おきと驚異のスピードで次々と運ばれてくる料理を必死に食べる。すると、仲村から「やらなくていいんですか? 今回もぜひ使ってください」と岡本が過去に番組で披露したキメ台詞“おかわり信彦”のおねだりが飛び出す。岡本は「確かに……」「でも、おかわりしちゃうのかな、ちょっとひよっている」とこれ以上、料理が届くことにおびえた様子でコメントする。
すると、続いて届いた“だし茶漬け”を食べていると、あまりのおいしさに岡本は、唐突に「オカムート、タベタイタイ」と急に飛び出した新しいキメ台詞に、仲村は「えっ……」「俺、後輩だから、ちょっと信彦さん!とかツッコミたいんですけど、今、意表を突かれてポカーンとしちゃった」と盛りあがる。岡本は味をしめたかのように、「もう一個あるの、やっていい?」「ノブーノ」と真顔でコメントすると、スタジオから「おお〜!」と感嘆の声がもれ、「おお〜! やめろ!」とツッコむ。仲村から「これは何にかかっているんですか? ノブーノは」と問われるも、岡本は「わかんない。あ、ボーノか」と“らしさ全開”でコメントする。すると岡本が何かを企んでカンペを読みあげ、「宗悟くんも、なんかやったほうがいいって!」とまさかの無茶ぶりをする。
これには仲村も「うるせえなあ!」「何刺しにきているんだよ!」と恥ずかしそうな様子を見せるも、「ん〜! 宗悟(週5)で食べたい味!」と自身の名前にかけてキメ台詞を披露すると、これを聞いた岡本は「おーやっぱ上手!」と拍手を送る。
結果、ふたりは、この放送内でミートサンド、フライドラム、だし茶漬け、パスタ、おにぎり、ハンバーガー、スイーツと全7種のメニューをたいらげ、「腹、ちぎれるて……」「来週はちょっと運動しよっか……」と苦しそうにコメントしつつ、初回放送から驚異の体の張りっぷりを見せ、番組を盛りあげていた。
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