小芝風花、日テレ連ドラ初主演 警視庁身元不明人相談室を舞台にした警察エンターテインメント<GO HOME~警視庁身元不明人相談室~>

2024/04/30 04:30 配信

ドラマ 速報

7月スタートの新ドラマ「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」で主演を務める小芝風花(C)日テレ

7月スタートの新ドラマ「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」(毎週土曜夜9:00-、日本テレビ系)の主演が小芝風花に決定した。警視庁に実在する部署「身元不明相談室」をモデルにドラマ化した作品で、小芝は日本テレビ連続ドラマ初主演となる。

「警視庁身元不明人相談室」が舞台のオリジナルストーリー


社会問題になりつつある、全国に2万体も存在するどこの誰かもわからない“名もなき遺体”の身元を特定し、家族の元に帰すことが役目の「警視庁身元不明人相談室」が舞台となる。地味で誰も行きたがらない警視庁の部署に自ら志願して配属された変わり者・三田桜(小芝)と、10歳上の同期・月本真は、性格も趣味もまるで正反対。明るく天真らんまんな桜と、クールで冷静沈着な真。顔を合わせればいがみ合ってばかりだが、一人でも多くの身元不明者を家族の元に帰したい思いは一緒。ご遺体に残されたわずかな手掛かりを頼りに謎を解くミステリー×ヒューマンドラマで完全オリジナルストーリーとなる。事件発生から犯人逮捕までの王道“警察ドラマ”ではなく、身元不明のご遺体からはじまり、秘められた死者の思いを描く、ありそうでなかった警察エンターテインメント。

ドラマの世界観を現したビジュアルも


今回初解禁したビジュアルは、警視庁身元不明人相談室・捜査官の三田桜が死者の思いを汲み取り、その無念を救う”生”への信念と”死”(身元不明の遺体の骸骨)の対比で構成されており、ドラマの世界観を表したビジュアルになっている。三田桜と骸骨が同じポーズをしているのが、クスっとする日常も描くドラマの要素としても表現されている。

関連人物