葉月あや、専属契約は「DVDは30本でやめる」発言がきっかけ「現実にしてもらえるってありがたいこと」

グラビアアイドルの葉月あやが、31作目となるイメージDVD＆Blu-ray「葉月あや 最新撮りおろし映像特典付12時間スペシャル」(エアーコントロール)を発売。4月28日に都内で発売記念イベントを開催し、イベント前に囲み取材に応じた。

1年で5本リリース「本当にありがたい」

エアーコントロールと1年間、専属契約を結んでいた葉月。本作は、契約満了を記念して制作された専属5タイトルを詰め込んだ12時間に及ぶベスト盤となる。

「やっぱりすごいですよね、1年で5本って。やっぱり出してもだいたい2本、3本出せるかなくらいだと思うので。本当にありがたかったなと思います」と、まずは感謝。

これまでやれなかったことができた

そして、「今まで1本のDVDを作るときにやれなかったこととかもできたなっていう感覚はありました。次が決まっているというので、“今回はこういうふうにして、次はこうしたいな”っていう、今までできなかったDVDの作り方ができたなとは思いました」と、同じメーカーから5本連続リリースが決まっているからこそできたことが多かったと話す。

「(例えば)全編濡れ篇とか。やっぱりグラビアのDVDって濡れるとしんどいんですよ。(メークや衣装、現場の)直しだったり、本当にスタッフさんも私たちも大変なんで。ただ、そういうのを入れてみたりとか、新しいことができたりとか。あと、やっぱりビーチが基本的に多いんですけど、ビーチ一切なしとかも挑戦してみたり。1本のDVDをただ撮るってなると、絶対ビーチのシーンを入れたいってなると思うんですよね。でも、こういうふうにいろいろ継続的に出せると、普段やったことがないこととか、本当にいろんなことができたなと思いました」と、さまざまなことに挑戦できたと振り返った。

また、5本リリースしてきた中で印象に残っていることを聞かれると、「やっぱり1作目の『by Passion』と『by Cool』。2本同時に出したんですけど(内容が)真逆なんです。『by Passion』がすごく明るくて、『by Cool』がセクシーで、この真逆の2本を同時に出せたっていうのは、すごく印象に残っています」と目を輝かせた。