グラビアアイドルでコスプレイヤーの鹿が、7枚目のイメージDVD「けしからんにもほどがある」(ラインコミュニケーションズ)を発売。4月29日に都内で発売記念イベントを開催し、イベント前に囲み取材に応じた。
「2カ月前ぐらいに都内のマンションの一室で撮影しました」という本作は、鹿にとって最後のイメージDVD。4月8日にX(旧Twitter)で「私が出る最後のイメージDVDになります」と、今作を持って卒業することを突然発表していた。
理由を聞くと「今までかなり過激にやっていたんですけども、(今作が)撮影し終わった後に、もうこれ以上はないなって思いまして。なので、これが一番過激な作品です(笑)」と笑顔を見せる。
そんな本作の内容について聞かれると「お祭りに出てたんですけども、お祭り後にいろいろな衣装を着たりして、(彼氏と)イチャイチャするという話になるんですけど、すごく変わったシーンが多くてですね…」と意味深に語る。
「自分のリクエストでジャンパースカートの制服を入れてほしいとお願いしたんですけども、このジャンパースカートを(裏返して上半身を包み)頭の上で結んで、全く顔が見えないという…新しいジャンルが増えたなって思いました(笑)」と監督による変わった演出があったと回顧。
「あとですね。制服でリコーダーを持って、『自分が感じた時に笛を鳴らしてください』って言われまして。で、ピーピーピーピーやって」と、体中をまさぐられる中でリコーダーの音を鳴らす、ドラマ「全裸監督」(Netflix)を彷彿させるような画面もあったようだ。
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