ジャケットの表紙に起用されたさらし&ふんどしという格好は、鹿のリクエスト衣装だが、「『ふんどしが着たい』ってお願いしたんですが、私のイメージでは巫女さんの下にふんどしだったんですけど、(用意されたのが)お祭りの法被の下にふんどしで、いきなり『ちょっと踊りをやってみて』と監督に言われて…ちょっとシュールな踊りが入っています」と顔を赤らめる。
競泳水着も自身のリクエストだったが、撮影中は全身ローションだらけに。「やっぱり際どくなっていますね」と明かす。
ほか、「お花の(形をした)かわいいニップレスをつけているシーンがあるんですけど、これがすごくいい感じに、花の先がビーズでちょっと尖っていて、そこを自分でいじっているんです。きれいな感じで装飾されていまして、(突起を利用したシーンに)そういう発想があったんだって逆にびっくりしました」と、斬新な演出に驚いたそう。
そんなシーンが次々と続き、鹿は「全部の衣装が何かしらすごくなっています。全部“けしからん”だと思いますね」と言い、「もうこれ以上はないと思います」と、イメージDVDではやり尽くしたと語った。
今後の活動については「これまでコスプレイヤーとして活動していたので、今後も同人で、自主制作のROMを作るという形で何かしら表現をしていきたい」という鹿。
映像以外のグラビア活動についても「自分で作るのがメインになるので、企業さん(媒体)と一緒にやるとかは今年が最後だと思います」と明かす。
しかし、撮影会への出演は続けていくようで、「撮影会で会いに来てもらえたらうれしいなと思います」とファンに呼び掛けていた。
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