卵を割ってフライパンに入れようとするタイミングで、ゲストの池田美優が「卵をやってたら(炒めたら)わたわたするから、準備しといた方がいいんじゃない？」とアドバイス。中丸も「次、入れるやつ準備しとかないと！」と心配な様子で声をかけていたの印象的だった。
“れんかい”の2人は「どういうこと？」とピンときてない様子ではあったが、すぐに理解してご飯などをスタンバイして調理に取り掛かる。
こんなふうにゲスト陣をはじめ、菰田シェフも料理教室さながらのていねいなアドバイスをしてみせる一幕があるなど、対決企画ではあるものの、今回は特に“れんかい”を応援しよう、一緒にサポートしようという雰囲気が感じられた。
視聴者も共演者と同じように、2人のひたむきな姿を目にして、つい応援したくなった人も多かったのではないだろうか。ほほ笑ましい“れんかい”の、今後の挑戦に注目したい。
◆執筆・構成＝ザテレビジョン編集部バラエティー班
※高橋海人の高は正しくは「はしご高」
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