長谷川博己が主演を務めるドラマ「アンチヒーロー」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の公式Instagramが4月28日に更新。長谷川博己の意味ありげなバックショットの写真を公開した。
同ドラマは、長谷川が7年ぶりに日曜劇場で主演を務める、日本の司法組織を舞台とした“逆転パラドックスエンターテインメント”。「正義の反対は、本当に悪なのだろうか」ということを視聴者に問い掛け、スピーディーな展開で次々と常識を覆していく。
日常のほんの小さなことがきっかけで正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう、まさにバタフライエフェクトのような展開が待ち受ける。日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われているが、長谷川演じる弁護士は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%そろっていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。
この日、公式Instagramでは「後ろ姿もかっこいい先生 第2話のラストで明墨(長谷川博己)が流した涙の意味とは…? 第3話で物語が次のフェーズへこれからに関わる重要な回になっているので是非リアタイにてご覧ください」のコメントとともに、駐車場で佇む長谷川博己の孤独なバックショットを投稿。
この投稿にファンからは「後ろ姿が、物語っていますね」「振り返ってほしいけど…」「後ろ姿だけでも素敵。」「何故そんなにかっこいいの」「長谷川氏、姿勢もいいし、コート襟立、めちゃカッコいい」などのコメントが寄せられている。
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