声優の金田朋子と畠中祐が出演する「声優と夜あそび 繋」(毎週月~金曜夜9:40-10:00 ABEMAアニメLIVEチャンネル)、#11〜15では、「一緒にスベッて繋がろう!」をテーマに、お題にあわせて順にネタを披露し、おたがいにスベり倒した傷をなめあうというスベる前提の企画だが、ふたりが一発ギャグ、モノマネ、スベらない話などのネタを続々と披露していき、スベりながらも“傷のなめあいタイム”で“ヤケ酒”しながらなぐさめあい、絆を深めていった。
日替わりのお笑いのお題にひとりずつ挑戦し、おたがいにスベり倒した傷をなめあい、ふたりの仲を深めていこうという“スベる前提”の今回の企画だが、「イェイ! スベってもいいってことだーい!」 となぜかハイテンションの金田に、「ふつう人にとってスベるって恐怖なのよ……」「ここから先の道中が思いやられます」と心配そうな畠中と、前向きな金田という正反対なふたりとともにさっそく企画がスタートした。
まずは、“超絶おもしろい一発ギャグ”というお題に、一晩中ネタを考えてきたという畠中が、その渾身のネタを披露するが、判定員となったスタッフ3名全員から「スベった」の札をあげられ、畠中は大撃沈してしまう。
さらに続くネタでも、「おジャ魔女カーニバルならぬブチギレ祐カーニバル」「そんなに興味がないのに、古代の遺跡を見にきたおじちゃん」など独特すぎるネタで、再び「スベった」を連発する。「どうしよう! トラウマになっちゃう!」「こんなにこわいことないよ!?」「覚えとけよ! この台本書いた人ぉぉ」と大絶叫する畠中に、金田は「これ、深夜に考えてきたんだよね?」と爆笑する。
一方、金田も同じく「スベった」3連発となるが、「ぜったいおもしろいと思うんだけど」と何度も同じネタを披露したり、「私の得意なやつ、出すから」とめげずに新たなネタを披露する金田に、畠中は「朋ちゃん(金田)の自信は俺もわかんない!」「朋ちゃん、こんなに血だらけなのにまだいけるの?」「僕は判定員じゃないけどスベってます」とツッコミを入れ、笑いを誘う。
また、そのふたりの傷を癒す“傷のなめあいタイム”、もとい“ヤケ酒タイム”では、お酒を交わしながら「ぜったい私たちおもしろかったと思う」「身体は張ったさ」「飲もう! 次、行けるよ」とおたがいをなぐさめあうふたりに、スタジオはさらなる笑いに包まれた。
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