今回のハイライトは、もちろん坂本と小田井が披露した歌。そのきっかけは、白糸の滝を目指す車の中でのできごとだった。
景色を楽しんでいたとき、小田井が坂本にドライブをするのかと問う。坂本が“ゴールを決めないドライブが好き”と回答すると、小田井は続けて「自分たちの曲でドライブで合う曲は何か」と話題を広げた。坂本は「純粋に盛り上がるのは、『愛なんだ』とか『WAになっておどろう』とか」とにこやかに返す。
すると、小田井は思い出したかのように「リアルにV6をかけていたときがあった」と告白。小田井の懐かしい思い出話を聞き、坂本もどこかうれしそうにほほ笑んだ。
そのあと、2人はV6の名曲「愛なんだ」を披露。2人の歌声とともに、前回と今回の映像が映し出される。歌で思い出を振り返るエモーショナルなワンシーン。楽しそうに歌う2人の姿は、今回の旅がどれほど貴重で有意義だったのかを改めて教えてくれた気がした。
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