――これまでの放送を終えて、周囲の反響や反応はいかがですか?
SNSはもちろん、身近なスタッフさんやメイクさん、メンバーでいったらジェシーが見てくれてたりとか、友達も見てくれたみたいです。あと、Snow Manの目黒(蓮)とか、Hey! Say! JUMPの山田(涼介)くんが「見たよ」って。「面白かった」と言ってくれました。 僕がこれまで出演した作品からみても、ギャグ系のテイストっていうのは新鮮なので、想像以上に反響をいただいていて、やりがいを感じています。
――妹役の諸林めいちゃんの印象は?
6歳の小さな女の子でも、やっぱりプロだと思います。本番全然ミスしないですし、集中力がすごい。助監督の指示にすごくふんわりした返事をしたりするので(笑)、理解できてるかなって心配になることもあるんですけど、本番を迎えるとちゃんとできていて。 しかもびっくりしたのが、撮影の合間にほかの園児役の子たちとじゃんけんしたりして遊んでるんですけど、「現場に来て何が楽しい?」って聞くと、「撮影」って答えるんです。僕だったら絶対「じゃんけん!」って答えちゃう(笑)。勉強になります! お芝居も大好きだと言っていたので、10年後、20年後、もう一度共演できたりしたらステキですよね。
――京本さんが思う6話の見どころは?
愛花先生の家にみんなで集まって、鍋パーティーをするシーンだと思います。4話で、渋谷くん、愛花先生、響子さん、神田さんの4人が偶然遊園地で出会って、いっしょにピザを食べるシーンがありましたけど、6話ではそこに大崎先生も加わって、よりカオスな状況に(笑)。この5人が一緒に、しかも愛花先生の家に集まるというのはかなり珍しい状況なので、そこが見どころだと思います。マンガ原作の作品ですが、俳優それぞれが自分の役を過度には演じていないし、みんな、ナチュラルとコメディーのあんばいが上手なんです。だから、キャラクター同士がケンカすることもなく、5人がそろっても、それぞれの個性がしっかり出ているという、その絶妙なあんばいを視聴者のみなさんにも楽しんでもらいたいなと思います!
――これまでの撮影で楽しかったシーンは?
2話のスーパーボールのシーンが楽しかったです!
――にぃに(京本大我)は普段どんな感じですか?
笑顔いっぱいでかっこいいです!
――愛花先生はどうですか?
かわいいです!笑顔も。
――セリフはどうやって覚えていますか?
セリフは後にして、先にシーンを覚えています。
――家ではどうやって練習していますか?
台本を全部読み終わったら練習します。ママが渋谷くん、お姉ちゃんがお母さんや愛花先生役をしてくれます。
――パパは?
何もしてない。テレビでゲームしている(笑)。
――めいちゃんが、ドラマでここだけは見て欲しいというところを教えてください。
全部!演技が楽しいので、全部見てほしいです!
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