シグナルソング「FINAL LOVE SONG」初披露も3人の放出者と補充者が決定<I-LAND2:N/a>

2024/05/07 17:00 配信

バラエティー 音楽

「I-LAND2:N/a」より(C)CJ ENM Co.,Ltd,All Rights Reserved


最終的な結果は

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そして迎えたシグナルソングテストの本番で、まずI-LANDERがステージを披露する。センターポジションの参加者には、シグナルソングのオープニングではいている靴のひもを結ぶというふりつけがあり、練習時から苦戦していたジュウォンがなんと本番も失敗してしまう。

しかし、その後のパフォーマンスでは動揺を見せずにやりきり、プロデューサーのLeejung Leeは、「急にセンターが変わったので、なんで新しい子がセンターにきたんだろうと思ったのですが、本人が今日、それを証明したようで、たくさんほめてあげたいです」と絶賛する。TAEYANGは、急にパートが変わってしまった参加者たちに対して「私がデビューした時は、メインボーカルでも、リーダーでもありませんでした。私は自分に与えられた役割をどうすればいちばんうまくできるか、そればかり考えていました。そうするうちに、曲によっては自分がメインボーカルを務めることもあるし、センターに立つこともありました。自分が与えられた役割をどれだけうまくこなせるかということが重要だと思います」とコメントした。

最終的な結果は、圧倒的な安定感のある歌声でプロデューサーからも評価が高かったジョンウンが1位となり、終了後には、自分を含めてI-LANDに残りたい3人を選択する生存者投票が行われ、ギュリ、ジユン、フコの3人が、GROUNDへの放出者となった。

放出者が発生したため、ステージに立つことが許されたGROUNDERは、指摘される部分がありつつも、中間評価よりもぐっと成長したパフォーマンスを披露し、リーダーのユジュ、ソウル、ミンソルの3人が、I-LAND補充者に選ばれた。Leejung Leeは、「このステージは、ユジュがすべてやったと言ってもいいくらいだと思います」、TAEYANGは「リーダーとして、センターを務めながら本当におつかれさまでしたと伝えたいです」とユジュへの高評価が続いた。

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