――長濱さんは朝ドラの出演も経験して、女優として存在感を発揮されています。本作を通じて長濱さんが得た気付きや、役者という仕事の素晴らしさ・難しさを実感したことがあればお聞かせください。
感情的で率直なキャラクターは初めてだったので、初めは少し苦戦しました。しかし、十角館の屋敷に入ってからは、よりミス研の仲間との団結も強くなり、自分の役とも繋がったような感覚がありました。キャラクターがどんどん感情的になっていく部分は、自分でも経験したことのない新たなお芝居の気持ちよさを感じることができました。
――最後に、改めて長濱さん視点での「十角館の殺人」の見どころ・注目ポイントをお聞かせください。
チーム皆、綾辻先生へリスペクトを胸に、十角館で過ごしてきました。原作ファンの方も原作未読の方も全員にワクワクしていただける上質なミステリーになっていると思います。ぜひミス研の我々と一緒に推理しながらご覧ください!
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