長谷川博己が主演を務めるドラマ「アンチヒーロー」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の公式Instagramが5月8日に更新。同ドラマに出演する北村匠海と堀田真由がラーメン店のカウンターに座って笑顔を見せるオフショットを公開し、反響を呼んでいる。
同ドラマは、長谷川が7年ぶりに日曜劇場で主演を務める、日本の司法組織を舞台とした“逆転パラドックスエンターテインメント”。「正義の反対は、本当に悪なのだろうか」ということを視聴者に問い掛け、スピーディーな展開で次々と常識を覆していく。
日常のほんの小さなことがきっかけで正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう、まさにバタフライエフェクトのような展開が待ち受ける。日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われているが、長谷川演じる弁護士・明墨正樹は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%そろっていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。
北村匠海と堀田真由は、そんな明墨の法律事務所で働く弁護士を演じる。
この日、公式Instagramは「赤峰(#北村匠海)と紫ノ宮(#堀田真由)!なんと赤峰のラーメンはお皿の周りにチャーシューがぐるっと!美味しそうすぎます」などとコメントし、ラーメン店のカウンターに並んで座る北村と堀田のオフショットを投稿。
この投稿にファンからは「実はこのシーンの北村さんのチャーシューが気になってしょうがなかったw」「ラーメン食べたくなっちゃいます」「チャーシューの量にビックリ!」「チャーシューも替え玉も釘付けになりました!」などのコメントが寄せられている。
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