ガレージカスタムの扉づくり編では、いつも以上にてきぱきと作業が続いた。番組中でも目に見えてガレージのようすが変わっていくようすは、まさにモノづくりにおける最高のシーンだ。
それぞれのクラフトマンシップが発揮されて作られた扉は、端材の材木を用いたヴィンテージ感あふれるオシャレな姿に。当初の味気ないシャッターに比べると、使い勝手も見た目も大幅に向上した。もちろん失敗や手戻りなども起きていたが、それも含めてDIYのだいご味というものだろう。
メンバー全員が目標を持って進めているため、アイデアを出しあうといったシーンは特に連帯感が見て取れる。国分のかわいい訴えにメンバー全員が「まあまあ」と温かい笑顔になるやり取りは、非常にアットホーム。苦労することがあってもワチャワチャと楽しく騒ぐ、大人の趣味がDIYだ。次回も引き続き大変そうだが、トラブルをどう切り抜けるのか。次回も楽しみに待ちたい。
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