この件を機に生きがいを見失い、病院でも居場所を失った彼女は、発足したばかりのSDMに派遣されることに。そこで同じようにどん底を味わった晴原率いる精鋭たちが命を救うことに必死になっている姿を見た汐見は、少しずつ医師としての使命感を取り戻す。
「俺が診断してやる」という晴原が放った言葉の後押しも受けて、天才医師としての輝きを取り戻した汐見は、要救助者の命を救い、最終的に医療班チーフを務めることに。
第2話の消防班チーフ園部に続く、SDMチームメンバーの集結に「それぞれの人間のバックボーンもあって本当いい」「臨場感あって面白かった!!夏帆さん演じる早霧のSDMの加入うれしいな」「SDMがどんどんチームらしくなっていく」といった声も寄せられた。
「今回もシビれた…!汐見先生に惚れてまうやろー」「晴原が絶望の先に見出したのが「命の重さ」なら、汐見が見出したのは「命への執着」だったんだろうな。希望ではなく絶望の先を見通させる“診断”は、なんとも晴原らしい」という声に加えて、汐見役の夏帆の演技を評価する声も多く「夏帆さんの演技すごく好き」「夏帆が本領発揮する予感」「夏帆は仕事バリバリできる役似合うんだなー」「夏帆ちゃんほんわか系の役もいいけどこういうかっこいい役もいいね」といった声も。
頼りになる汐見が医療班を率いることになり、ようやく体制が整ったことで本格的なSDMが動き出す。
◆文=KanaKo
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