9月2日(土)放送の「世界一受けたい授業」(毎週土曜夜7:56-8:54、日本テレビ系)で、日本人が弱いという“おしり力”を鍛える方法や働くことの意味、名作「枕草子」に隠された秘密などを紹介する授業を開講。ゲストは麻木久仁子、浦井健治、佐藤栞里、サンドウィッチマン、新川優愛。
近畿大学・谷本道哉氏は「体の不調の原因は『おしり』にある!? 日本人が弱い『おしり力』を鍛えよう!」をテーマに授業を展開していく。
おしりのある筋肉が衰えると、将来“寝たきり”になる可能性が高いということで、その筋肉を鍛えるためのイスを使った簡単運動を紹介。さらに、“おしり力”を弱めている要因となっているものなども解説していく。そんな中、浦井が過去にライブを行った際に気になったという“おしりのたるみ”に関する質問を谷本氏に投げかける。
京都学園大学・山本淳子氏の授業では、清少納言が手掛けた名作「枕草子」について解説。「枕草子」は、実は今でいうブログやインスタグラムのような内容で、イラッとする女性やイケメン好きの清少納言の好みの男性のことなど赤裸々な言葉が書き連ねられているという。スタジオでは、佐藤もイラッとくるタイプの女性について明かす。
そして、特別授業として、ノンフィクション作家・小松成美氏の授業では「知的障がい者7割の会社に学ぶ! 働くことの幸せとは?」と題し、チョーク業界シェアナンバーワンの会社に潜入。「日本で一番大切にしたい会社」と呼ばれる会社の秘密に迫っていく。
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