第4話ではだんだんと息が合ってきたメンバー5人にオ・イェリムも加わり、ポラムマートの営業に向けての形ができてきた。魚売り場を担当することを嫌がっていたチョ・イジュンも“末っ子”ユン・サンウの行動を見て心を入れ替え、自分もマートのために何かしたいと動き出すことに。
さらにこれまで中途半端でその場しのぎだったシン・テホも、実姉に対してマート経営への思いを告白。それぞれのマートへの思いが行動に繋がる姿を、はっきり見せた回となった。
気になるのはやはりウン・ヨンミンとジナの関係だ。ワケアリな雰囲気が強く、ジナの前に出て行こうとしないウン・ヨンミンの態度がどうも引っかかる。問題が起きているのか、過去の問題が清算できていないのか…。
またチンソンマートでスパイとして働いていた際に、ユン・サンウは客にサンダーボーイズのメンバーであったことがバレている。今回のテハとの一件のように、このことが話題になるかもしれない。波乱含みで始まったマート経営だが、まだまだ“シーズン2”のオープン初日。次はどんなハプニングが舞い込んでくるのだろうか。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)