【漫画】「本当に愛していたのに！」自分の優秀な遺伝子を残そうとする男は“下等な遺伝子”から刃物を向けられ…／夫は私の夫じゃない(24)

モデルのようなルックスでスーパーエリートの肩書を持つハイスペ男子・九条卓也。そんな卓也からまさかのプロポーズを受けた地味系アラサー女子・高野冬実。優しい彼の子供を産み、暖かい家庭を築きたいと思っていたが、徐々に冬実は卓也の行動に異変を感じるように。やがてそれは予想を超えた恐怖へと変化する。果たして、夫は本当に私の夫なのか…？

幸せの絶頂が絶望に変わるノンストップ・ラブサスペンス「夫は私の夫じゃない」(著・左藤いすみ、原作・水色水晶、監修・とらふぐ/DPNブックス)から全24回連載でお届け。今回は第24回となる。

前回、美友からマサヤとの関係を聞かれ、ただのカウンセラーと患者の関係だと答えた紗枝。しかし、マサヤとの関係がやめられない紗枝は、夫・玲二に嘘をついてしまい…？