爽やかな笑顔と手足の長いスタイルでモデルとして活躍する一方、反町隆史が鬼塚英吉役として26年ぶりに復活したことで大きな話題となったドラマ『GTOリバイバル』ではヒロインとなる同僚教師・綾原美結役として好演するなど俳優としても躍進を続ける岡崎紗絵。
そんな彼女が、スマホ特化型コンテンツ「ヒルミルマガジン」のショートドラマ『YeLLs』(エールズ)に出演。「エール編」「癒し編」という2つのコンテンツで、日々を頑張っている人たちに寄り添うカフェ店員を演じている。
ドラマのなかでは優しく語り掛けたり、ちょっと激励したり……。岡崎自身、台本を読んで「こんな店員さんがいたらいいな」と思ったというほど、どんなことでも包み込んでくれるようなキャラクターを演じた。
演じる相手はカメラの先にいる視聴者という特殊な撮影。カメラとの距離感、間を大切にしながら、リアルさを追求するため基本一発勝負という緊張感。真剣なまなざしでカメラを見つめたかと思えば、スッと柔和な表情を見せるなど、変幻自在な表現を見せた岡崎が、撮影を終えたばかりの心境を語った。
「ヒルミルマガジン」は、「ちょっとしたひとやすみに すきなものに出会えたら それは特別な時間になる」をコンセプトに、KDDIがスタートするスマホ特化型オリジナルコンテンツ。雑誌の中でテキストとビジュアルで楽しめる企画の世界観をそのままに、「動く雑誌」として楽しめる新たな価値体験を提供する。
第1弾はKADOKAWA「ザテレビジョン」、講談社「VOCE」「ViVi」、マガジンハウス「BRUTUS」が参画。各誌とコラボし、各媒体ならではのキラーコンテンツや独自の着眼点での企画を、誌面や記事から動画フォーマットにして配信する。
岡崎が出演したのは、「ザテレビジョン」が企画した全肯定型ショートドラマ『YeLLs』。「がんばっているすべての人に寄り添う」をテーマに、エンターテイメントの世界で多くの人の心を支えてきた芸能人とタッグを組んで、画面の向こうの「あなた」に向けた企画となっている。前編は5月20日12時、後編は5月2日12時に配信予定。
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