ミニマムグラドル木更かのん、プール撮影会は“夏の風物詩”「これがないと夏が始まりません!」

2024/05/20 05:05 配信

グラビア インタビュー

木更かのんにインタビューを行った※ザテレビジョン撮影

身長147cmの“ミニマムグラドル”としてグラビアやDVD、撮影会などで活躍している木更かのんが、5月3日に埼玉・しらこばと水上公園で開催された「フレッシュフェス2024」に参加。撮影会の合間に行ったインタビューでは、水着選びのポイントやグラビア活動を通して気付いたこと、最近の“推し活事情”などについて語ってもらった。

「もう激ヤバフレッシュですね(笑)」


――プール撮影会は2部まで終わりましたが、現場の雰囲気はいかがですか?

まだ5月なのに暑くて、まぶしくて。その中でもたくさんのお客さんが来てくださって、もう激ヤバフレッシュですね(笑)。

――今日はどんなコンセプトで水着を選びましたか?

プール撮影会の時は、絶対どこかの部に競泳水着を入れているんです。今日は第1部で着ました。自分では持っていないかわいらしいピンクの競泳はフレッシュさんからお借りしたもの。なるべく色味がかぶらないように、2部はデニム生地のビキニ。帽子は水着と違う通販サイトで買ったんですけど、水着とちょっと色味が似ていて生地が同じ。ベストな組み合わせになりました。3部はテカテカのビキニで、オレンジをイメージしたコンセプト。夏、プールと言えば“フルーツ”かなって。

――初めてプール撮影会に参加した時のことは覚えていますか?

開会式の時にカメコさんたちがブワーッと並んでいる光景を見た時に、グラビアアイドルになる前にどこかで見ていたものと同じだったので「あ、これだっ!」って感動しました(笑)。自分も撮られる立場になって、これからどんどん有名になっていきたいと思ったことを覚えています。

――グラビアの活動を通して、何か気付いたことはありますか?

今の事務所は衣装選びにすごくこだわっていて、私も自分で小物集めをするようになりました。そういういい影響を受けていますし、撮影会でアイドルさんとご一緒する機会が多くて。結構いろんな曲を聴くようになりました。グラビア活動する前よりも自分の中の世界が広がった感じがして毎日楽しいです。

――以前、伺ったことがありますが、最近の“推し活事情”に変化は?

「すみっコぐらし」が好きなのは変わっていなくて、今でもグッズを集めたりしています。ただ、ちょっと進展がありまして…。どこかのタイミングで行った水族館のお土産ショップみたいな所で、かわうそのぬいぐるみを見つけたんです。その子が最後の1点だったので思わず買っちゃいました。

――X(※旧Twitter)に登場した“あの子”ですか?

そうです! 大体、お気に入りのぬいぐるみは1カ月ぐらいで変わっちゃうんですけど、そのかわうそは、ここ半年くらいずっと総選挙1位みたいな立場(笑)。今の私の推しです!

木更かのん※ザテレビジョン撮影

「これがないと夏が始まりません!」


――木更さんにとって「プール撮影会」とは?

夏の風物詩。私の中では、これがないと夏が始まりません! やっぱり、お仕事中心に生活をしているので、プール撮影会があると夏が来たなって感じます。

今はいろんなルールや規制がありますけど、ファンの皆さんと一緒に楽しめるイベントなので絶対になくしたくないですし、もっともっと盛り上げていきたいなと思います。

◆取材・文=小池貴之

木更かのん※ザテレビジョン撮影

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