また、番組内の「肉を獲得せよ!協力ゲームミッション!」と題したコーナーでは、ふたりとも29歳ということで、ごほうびの肉(にく)を懸けて、ふたりで3つの協力ゲームに挑戦する。イラストが得意だという和氣が、お題のイラストを描き、芹澤が何のイラストか解答する「お絵描きジェスチャーミッション」や、次々と出てくる10枚の写真を覚えて、ふたりで順番に並び替える「フラッシュ暗算ミッション」に挑戦していく。
そんななか、最後のミッション「なんの顔ミッション」では、芹澤が捨て身の行動に出る。ひとりがお題を顔の表情のみで伝え、もうひとりが4つの選択肢からお題を当てるというこのミッションだが、「A:オーディション合格の連絡をもらった時、B:宝くじで5万円当たった時、C:サプライズでバースデーケーキが出てきた時、D:上坂すみれから電話がかかってきた時」などという絶妙な選択肢に、ふたりは苦戦する。
そして、ごほうびの肉まであとがないなか迎えた最終問題では、「A:机の角で指をぶつけた時、B:ホラー映画で残酷なシーンを見た時、C:ドリアンを間近でかいだ時 D:30キロのバーベルを持ちあげる時」のお題では、「今日、来てもらってわきこに変な顔ばっかさせられねー!」と出題者に名乗りをあげ、全力で何かに耐える表情を見せた芹澤に、和氣は「せりこ、もういいよ! わかったから! そんな顔させたくないから!」とあわててストップをかけながらも大爆笑する。
その後は、「全部の気持ちこめたよ! いろいろ捨てさってやった!」と話す芹澤の熱い想いに応え、和氣もみごとに正解し、ふたりは「やったぁぁぁ」「これは友情の勝利でした」「ナイス、芹澤優!」と大いに喜ぶ。そして、芹澤の“何かを捨てさった”全力変顔と引き換えにみごとにお肉をゲットしたふたりは、念願のごほうびの1.6kgのローストビーフを「めっちゃおいしい!」と味わっていた。
また、番組の終盤には、5月20日からの1週間、「声優と夜あそび」の生放送は休止となり、各曜日の初回放送(#1)だ再放送されることが発表された。あわせて、各曜日 #1、#2、#3の3本が、再放送終了直後から1週間、無料視聴可能となっている。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)