<明日の虎に翼>伊藤沙莉“寅子”、空襲の疎開先で娘たちと必死に暮らす最中、悪い知らせが届く

2024/05/26 08:15 配信

ドラマ

「虎に翼」第41回では、寅子(伊藤沙莉)が娘の優未を連れて疎開先から東京へ帰って来る(C)NHK

伊藤沙莉がヒロインを務める連続テレビ小説「虎に翼」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第9週「男は度胸、女は愛嬌?」第41回が5月27日(月)に放送される。

第41回の内容を紹介


虎に翼」は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる猪爪寅子(伊藤)の物語。

第41回では――

昭和20(1945)年。東京大空襲によって街は破壊され、多くの人が被害に遭う。寅子と娘・優未、花江(森田望智)と子供たちは疎開先にいたため難を逃れるが、空腹に耐えながら必死に暮らしていた家族の元に悪い知らせが届く。

やがて終戦を迎え、直明(三山凌輝)が家に帰って来る。久しぶりの再会に大喜びする猪爪家だったが、直明は大学へは行かず、すぐにでも家族のために働きたいと言い出す。

――という物語が描かれる。

連続テレビ小説「虎に翼」とは


日本初の女性弁護士の一人となった三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリー。

昭和の初め、女性に法律を教える日本で唯一の学校へ入学し、法曹の世界に進んだ主人公・猪爪寅子。出会った仲間たちと切磋琢磨(せっさたくま)しながら日本初の女性弁護士になり、後に裁判官となる。

困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開く寅子の姿を描くリーガルエンターテインメント。

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