木村昴主演ドラマの追加キャストが解禁、幼少期“スネオ”を演じるのはオーディションを勝ち抜いた及川桃利<クラスメイトの女子、全員好きでした>

2024/05/27 07:00 配信

ドラマ

「クラスメイトの女子、全員好きでした」の追加キャストが解禁(C)ytv

7月11日(木)より放送される、木村昴主演「クラスメイトの女子、全員好きでした」(毎週木曜夜11:59‐0:54、日本テレビ系)の追加キャストが解禁された。

「クラスメイトの女子、全員好きでした」あらすじ


原作は、爪切男による同名エッセイ「クラスメイトの女子、全員好きでした」(集英社文庫刊)。

小説家志望で、主な収入源は害虫駆除のアルバイトである枝松脛男(木村)は、ある日、偶然手に入れたノートに書かれた小説を盗作し、文学賞を受賞してしまう。一躍人気作家になってしまった枝松は、担当編集者の片山美晴(新川優愛)と共に、その小説を書いた真の作者を探すため動き出す。

鍵を握るのは、枝松が中学時代に恋をしたクラスメイトの女子たち。彼女たちとの思い出を回想しながら、“真の作者”の真相に迫っていく。

追加キャストが解禁


今回発表さらた新キャストは5名。枝松の害虫駆除バイトの後輩・金子充に前原滉。会社ではクールだが、美晴を少し下に見ている美晴の後輩・猫魔里菜に結城モエ。さらに、中学時代の枝松脛男には、200名を超えるオーディションの中から見事に脛男役を射抜いた、及川桃利。

また、美晴の上司で、事なかれ主義の編集長・梅本卓磨には、阪田マサノブ。借金返済のため内職もしながら生計を立てている脛男の父・枝松富士夫を皆川猿時が演じる。