東京・六本木のショークラブ「ROKUSAN ANGEL(旧バーレスク東京)」のダンサーでグラビアアイドルとしても活躍するももが、個人では初となる写真集「すべてがMになる」(トランスワールドジャパン)を発売。5月26日に都内で発売記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
「以前から興味はめちゃくちゃあって。何度かバーレスクの合同で写真集とかは出していたんですけど、単独で出すってことが今までなかったので、やっと念願の紙の写真集が出せたなって感じです」と写真集発売を喜んだももは、「ももらしさもあって、いつものバーレスクでは見られないももが見られる作品になってるんじゃないかなって思います」と内容を紹介。
「今できることは全部できたんじゃないかなって感じです。勉強した橋本マナミさんの表情とかも生かしているかなとも思うし。でも、まだまだ成長できる点もあるだろうなって思うんですけど」と言いつつ、自己採点は「もう200万点です(笑)」と、写真の出来に満足そうな表情を見せた。
そんな写真集は、2月にタイのパタヤとバンコクで撮影。「編集者さんが『バーレスクらしさも取り入れたい』っていうことで、バーレスク自体がタイにあるショークラブみたいなのが参考になっているんです。なので、バーレスクが生まれる場所ということで、タイで撮影しようとなりました」と、タイで撮影した理由を語る。
さらに、「人生初の海外ということで緊張していて、この緊張がちょっとストレスになっちゃうかなとも思ったんですけど、現地は夏みたいに暖かいし、一番印象に残ったのが、野良犬でポメラニアンがいたことですね(笑)」とタイでの思い出を振り返った。
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