広瀬アリス主演の月9ドラマ「366日」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)。5月27日放送の第8話のエンディングで、今作の主題歌「366日」をHYの仲宗根泉と長田庄平(チョコレートプラネット)がデュエットした、コラボバージョン「366日 feat. 長田庄平」が事前告知なしのサプライズで放送された。
広瀬がゴールデンタイム連ドラ&月9初主演となる本作は、HYの2008年にリリースされたアルバム『HeartY』の収録曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリー。高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想い続ける愛の物語。
広瀬が音楽教室の事務受付として働く28歳の主人公・雪平明日香を、眞栄田郷敦が明日香が高校時代に想いを寄せていた水野遥斗を演じ、明日香と遥斗の同級生役で、坂東龍汰、綱啓永、長濱ねるが出演。和久井映見、前田公輝、戸田菜穂らも出演している。
2008年にリリースされたHYの「366日」は、仲宗根泉(Key&Vo)のソロボーカル曲としてリリースされたが、今回のドラマをきっかけにHYのVo≫・新里英之を新たにボーカルに加えて新録した「366日(Official Duet ver.)」が完成。ドラマ第1話のエンディングでは新里とデュエットした「366日」が流れた。そして第2話からは、仲宗根がそれぞれ別の男性ボーカルを迎えてデュエットした「366日」が各話放送のエンディングで流れるというコラボが実施中。
今回コラボした長田は、主題歌コラボ企画に芸人として初参加。仲宗根は「チョコレートプラネット長田さん、一緒に歌っていただきありがとうございます。今回のコラボで唯一の歌手ではない方が歌ってくださって、しかも私が大好きな芸人さんでもあるので、とてもうれしかったです。長田さんの歌唱力に驚きましたし、声が私の声と相性がいいと感じました!」とコメントし、チョコレートプラネットのYouTubeチャンネルで長田が葛根湯太(くずねゆうた)という名のシンガーになりきり、沖縄民謡風に風邪をひいたときのあるあるを歌った曲「かぜの唄」について「いつか、一緒に歌いたいです」とファンとしての一面も垣間見せた。
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