駒木根葵汰“羽山”、新原泰佑“白崎”から恋人関係にピリオドを打たれ、彼との出会いを思い返す「俺は白崎くんを誰にも渡したくない」<25時、赤坂で>

2024/05/29 05:30 配信

ドラマ

木ドラ24「25時、赤坂で」第7話あらすじ


第7話は――

羽山(駒木根葵汰)に忘れられない人がいると知った白崎(新原泰佑)は、羽山との恋人関係にピリオドを打つ。突然の出来事に呆然と立ち尽くす羽山が思い出したのは、白崎との出会いだった。

大学時代、羽山は映画研究会に誘われて芝居を始めた。未経験ながらも芝居を楽しんでいた羽山だったが、周りが褒めるのは容姿のことばかり。だが白崎だけは羽山の容姿ではなく、作品や羽山の演技について忖度なく意見する。羽山はそんな白崎のことが次第に気になり始める。

――という物語が描かれる。

公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、「笑う時は歯を見せちゃダメ」と母親から伝えられる幼い羽山の姿からスタート。「みんなが顔のことを褒めてくれる…」とどこか満たされない様子の羽山。

場面は変わり、「羽山さん、演技の仕事しないんですか?」と疑問をぶつける大学時代の白崎。「気がつけば、白崎くんのことばかり目で追うようになっていた」と羽山の過去と思いが明らかになっていく。

最後には、「俺は白崎くんを誰にも渡したくない」と話す羽山の姿が切り取られている。