アイナ・ジ・エンド、過去を振り返り「もし10代に戻れるならありのままの自分でもう一度オーディションを受けたい」

2024/05/30 15:35 配信

音楽 会見

水曜日のカンパネラ・詩羽「10代のころは対人関係が得意ではなかった」


中盤では「閃光ライオット2024」のライブアクトに参加する水曜日のカンパネラ詩羽が登場。閃光ライオットをもともと知っていたか質問されると、詩羽は「恥ずかしながら知らなかったのですが、今回、10代を応援できるこの素敵なイベントのことを知ることができて、参加できることになって嬉しく思っています」とコメント。

自身の10代のころについて聞かれると、「前に立つことが得意じゃなくて、当時は自分の好きなものを好きだと言いにくいと思っていて引っ込み思案でした」と振り返った。

そこから変化して、今は好きなもの・メッセージを伝える立場になったことについて、「10代のころは対人関係が得意ではなかったので、自分自身で自分を助けてあげようと思って、刈り上げのヘアスタイルや口ピアスのような、自分の好きなことを表現するようになった」と心境の変化を語った。

水曜日のカンパネラ・詩羽(C)マイナビ 閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!


詩羽、10代の挑戦者に向けて応援メッセージ「失敗しても今後につながる」


10代の挑戦者に向けて詩羽は「失敗することも間違えることもあるけど、それが生きていく糧になっていると思う。失敗しても今後につながるし、うまく生かせば成功になると思っているので、度胸でステージに立ってほしい!」とエールを送った。

「閃光ライオット2024」のライブアクトに参加するにあたり詩羽は「キラキラした10代の皆さんと同じ日にライブができることが嬉しいですし、みなさんが輝けるよう、私もいいステージができればと思っています!」と意気込みを話した。

こもり校長とCOCO教頭は、「先ほど私服姿もお見かけしたんですが、まるで衣装のような私服でめちゃくちゃかわいかった。自分の好きなことや自信を表現するって素敵です。見習わないといけないですね」とコメントした。

水曜日のカンパネラ・詩羽、豊嶋花、アイナ・ジ・エンド(C)マイナビ 閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!