第7話では、ワカメ市場とボクスンおばあさんの傘寿パーティを通して、彼らが再び人前で歌を披露することや、ユン・サンウの音楽への思いにスポットライトが当たっていた。5年間バラバラだった彼らが次第に団結してきているようすも、また感慨深い。
さらにウン・ヨンミンとジナも和解し想いが通じ合うなど良いこと尽くしかと思いきや、謎の男の仕業でポラムマートが営業停止の危機に。他人の手による嫌がらせだと証拠を示せなければ、営業停止は免れない状態だ。
なぜ仮面男はここまでの嫌がらせを繰り返すのだろう。同様に嫌がらせをするユン社長も怪しいが、これまで仮面男が犯してきた所業はどれもばっちり犯罪。そこまでの危険を犯すほど、ポラムマートには隠された価値があるのだろうか。
ともかくもまずは営業停止の危機を乗り越えなければならない。次回8話ではどのようにピンチを乗り越えるのか、引き続き注目していきたい。
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