間宮祥太朗が主演を務める「ACMA:GAME アクマゲーム」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)のHuluオリジナルストーリー「新たな鍵」(全2話)が、動画配信サービス「Hulu」にて独占配信されることが決定した。前編は6月9日(日)ドラマ本編第10話(最終話)放送終了後より、後編は6月16日(日)深夜0時より配信が開始される。
「ACMA:GAME アクマゲーム」は、『週刊少年マガジン』(講談社)所載の『ACMA:GAME』を原作に、“究極のデスゲーム”を超VFXで実写化。手に汗握る究極の頭脳戦と極限の心理戦や、観るものの予想を超える展開が見どころの作品だ。毎話放送終了後、SNS上でも「照朝と初はどうなっちゃうの?」「激アツ展開」などの反響が飛び交っている。
今回独占配信が決まったオリジナルストーリーでは、本編のメインキャラクターである照朝(間宮)、初(田中樹)、悠季(古川琴音)、潜夜(竜星涼)、紫(嵐莉菜)ら豪華キャストが出演。さらに本編には出てくることのない新たな敵役として、田辺桃子が演じる“木月舞”と、晃平が演じる“水元玄”が登場する。
“正体不明の2人組”木月と水元が、照朝、初、潜夜の前に現れ、エルヴァ(声:中村悠一)の下で命を懸けたゲームを行うことに。照朝、初、潜夜が3人組で初めてのゲームに臨む。
日本有数の総合商社・織田グループの御曹司だった織田照朝(間宮)は、13年前、父・清司(吉川晃司)を謎の組織に殺され、全てを失った。犯人の目的は、清司が持っていた1本の古びた鍵、通称「悪魔の鍵」。その鍵を手に入れた者は、集めた鍵の数だけ運気が上がり、99本集めると、この世の全てを手にすることができるといわれている。
殺される直前の父から「悪魔の鍵」を託された照朝は、海外に脱出。以来、世界中を渡り歩いて知識と経験を積んでいった。そして、父の無念を晴らすため13年ぶりに日本に戻って来た照朝は、「悪魔の鍵」を狙うライバルたちとの命懸けの頭脳バトル「アクマゲーム」に巻き込まれていく。
照朝は、父親を殺害した犯人を探し出す闘いに初(田中樹)と悠季(古川琴音)を巻き込まないように2人と一定の距離を保とうとするが、「悪魔の鍵」を狙ってくる欲深き刺客たちの脅威は、彼らのすぐそばに迫っていた――。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)