メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急の最年少メンバーで、俳優としても活躍中の柏木悠。「月刊ザテレビジョン」で連載中の「はる。のれんさい」3回目は、行きたいと言っていた“東京スカイツリー”へ。行きたいと言っていたのに、怯える悠くん。その真相は…。そして、東京に来て2年近くが経った悠くんに、改めて“東京”の街についてもお話を聞きました。
――一度は上ってみたかったという東京スカイツリーに来ましたが、いかがでしたか?
高いのは分かっていたけど、いざ上ってみると想像よりもめちゃくちゃ高くて驚きました。想像を超えていたというか…。あんなに高いところは初めてでビビってしまいました(笑)。
――高さ450mの天望回廊に到着したときは笑顔が消えていましたね(笑)。
高過ぎですよ。エレベーター降りたら窓ガラスから建物など景色が見えるのですが、それが豆粒くらいの大きさ。どんだけ高いところにいるんだって考え始めたら自然と肩が上がっていき、歩幅も小さくなってしまいました。中でもフロア340にあったガラス床は迫力満点。割れないと分かっていながらも、足はすくんじゃいましたから。あそこを平気な顔して歩いている人すごすぎます(笑)。
――東京を一望していかがでしたか?
どこまでも街並みが続いていて、東京って本当に広いと思いました。どれだけの人が住んでいるんだろう…。この(人や家や建物が)詰まっている感じはこういうところでしか感じられないので、いい経験になったと思います。
――また訪れたいですか?
う~ん…。でも両親を連れてきたいと思っています。実は上京するときに親と一緒にスカイツリーが見える場所でご飯を食べて、一緒にスカイツリーを見上げた思い出があるんです。なので親を連れて驚かせたいなと…。でもお母さんは僕に似ていて怖がりだから、ガラスの床は歩けないと思う。そんな姿を見たいですね。
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