「これは夢か?」というジェシーのモノローグを挟み「SHAKE」へ。「またみんなと心の底から笑い合いたい」という願い通り、はしゃぎまくる菊池とSixTONESのメンバーがほほ笑ましい。「騒げー!」と菊池もノリノリに。
ステージに降りてきた3枚に女性のシルエットが映し出される。シルエットの女性に絡むように踊る菊池。水色の淡い照明とは対比もあいまってセクシーさが倍増。
イントロが流れると会場から歓声が起こる人気曲。「Every body come on!」と菊池はファンをあおり、会場が一つに。SixTONESとワチャワチャしたり、女の子に声を掛けるもフラれたり…日常のシーンを切り取ったような演出も◎。
菊池が作詞を手掛けた新曲「My life」は、夏の恋を歌ったオシャレなナンバー。SixTONEに囲まれてステップを踏んだり、腰を回したりと菊池の魅力全開。「脱がせ合って」というフレーズに合わせて、服をめくり上げてお腹を見せて、会場のファンを悩殺。
菊池の美しい歌声と、月の光、シルエットとなったもう一人の自分と、背中合わせで歌う演出が印象的な一曲。もう一人の自分と対峙するように、向き合ったり、背中合わせで歌ったり…ラストでふわっとシルエットが消えるさまは、幻想的かつミステリアス。映像と光を巧みに使う菊池ならでは世界観に酔いしれた。
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