8月31日放送の「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)に乃木坂46の高山一実がゲスト出演。子どもの頃から続けている剣道についてVTRを交えながら語った。
高山は18thシングル「逃げ水」のカップリング曲「泣いたっていいじゃないか?」で初のセンターに抜擢。
注目を浴びる機会も増えたが、以前からスタイルキープのために竹刀の素振りにいそしんでいるという。
実は高山は剣道歴10年という剣道少女で、2段という腕前の持ち主。
現在は乃木坂46の活動に集中しているため、剣道の試合に出ることはないが、「何かの機会で(試合に)出るってなったら出たいなって思います」と高山は意気込む。
自宅でも座ったまま片手で竹刀を振っているという高山は、松本人志に「(素振りを)やってる時は嫌いなメンバーのこととか(思い浮かべて)」と言われて、「誰も思い浮かべてないです!」と慌てる場面も。
また、ゲストの哀川翔が「剣道部って腕相撲めちゃくちゃ強い」と指摘すると、高山も「女子の中では自分より強い人、会ったことない」と同意。
乃木坂46のメンバー同士で腕相撲をしたこともあるが、その時はまったく歯ごたえがなく、高山は「小鳥と戦ってるみたいな」とほかのメンバーの弱さを表現していた。
次回の「ダウンタウンDX」は9月7日(木)放送予定。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)